E3 2010!

ついに今年もE3がやってきました!
次々と興味深い新情報がとびでていますが、その中で僕が特に気になったものを紹介したいと思います。

XCOM
ストラテジーゲームをFPS化したもので、1950年のアメリカを舞台に繰り広げられる、FBIの秘密部隊とエイリアンの戦いを描いたゲームだそうです。レトロな雰囲気と日常風景で繰り広げられる悪夢みたいな感じがいいですね!2011年発売です。
【トレーラー】http://pc.ign.com/dor/objects/14252327/x-com-project/videos/e32010_xcom_e3trailer_60910.html

Dead Space 2
もはやホラーゲーム好きにはおなじみのスーパーエンジニア、アイザックさんがエイリアンをバラバラにしたりバラバラにされたりするゲーム。もしかしてホラー要素ゼロなのでは?とか言われていましたが相変わらずな感じで安心ですね。なにやら今までにないタイプのマルチプレイも搭載されるようなので、そちらも非常に気になるところ。やりたいと思いながらもやってない1をそろそろやっとかないとな…。欧米で2011年1月末発売です。
【プレイ動画】http://www.gametrailers.com/video/e3-2010-dead-space-2/101337?type=flv
【もらいゲロするアイザックさん】http://www.joystiq.com/2010/06/14/dead-space-2-puker-footage-is-gut-wrenching/

Metal Gears Solid: Rising
昨年のE3以来ほとんど情報がなかったライジングですが、ついにプレイシーン入りの新トレーラーが!正直ライジングには期待していなかったのですが、これはこれでかなり良さげじゃないですか!あらゆるものを自由自在に斬れる、かなり爽快感のあるゲームになりそうです。おそらく、KinectやPSmoveにも対応するのでは?ただひとつ心配なのは規制の問題…。日本版では人間の兵士に対するゴア表現は間違いなく規制・修正が入ると思われますが…。MGSを海外版買わせるようなことはさせないでほしいなぁ〜。
【トレーラー】http://www.youtube.com/watch?v=GjOudapVRKc

Ghost Recon: Future Soldier
ゴーストリコンシリーズの最新作。タイトル通り、近未来のハイテク装備がプッシュされています。ゴツイ装備とか、衛星?で敵をスキャンする演出とかいちいちカッコイイなぁ〜。敵も賢そうだし、遮蔽物が破壊されるところをみると、かなりスリリングな銃撃戦が楽しめそうですね。
【トレーラー】http://www.gametrailers.com/video/e3-2010-ghost-recon/101405
【プレイ動画1】http://www.gametrailers.com/video/e3-2010-ghost-recon/101439
【プレイ動画2】http://www.gametrailers.com/video/e3-2010-ghost-recon/101441

I Am Alive
地震の起きたシカゴから生き延びる、一人称視点のゲーム。「海外版の絶対絶命都市」といわれてるようですね。トレーラーでは正直どんなゲームになるのか予想できません。生存者が争いあっているシーンが映っていますが、もしかすると無法地帯となったシカゴでモヒカン集団を引き連れてヒャッハーする展開があったり!?ないか。発売は2011年春。
【トレーラー】http://www.youtube.com/watch?v=LUStOdDrBw8&feature=player_embedded#at=61

新型Xbox360
デザインを一新し、小型化と新機能を追加したモデル。なんと北米では今日から販売されるとか。個人的にあのバカでかいACアダプタが内蔵されなかったのは残念ですが、それでも多少ちいさくなったならうれしいですね。うちのはHDD容量20GBしかないしHDMIも未対応の古いモデルだからそのうち買い替えようかな。
でもデザインは前のほうが好きなんだよなー。

今のところ特に気になる情報はこんな感じです。これからも続々と新情報が出てくるでしょうから、まだまだ目が離せませんね。

The Skull Collectors: Hibria

Download Festivalまさかの配信無しと暑さで、心身ともに萎え萎えだったので今日は2時間目終わった時点で学校から帰ってきた。
こんな時テンションあげていくにはやっぱメタルしかない!ってことでCDレビュー。

2008
The Skull Collectors: Hibria

ブラジルの正統派/パワーメタルバンド、ヒブリアの2nd

次世代のメタルゴッドとかなんとか言われてるバンドですが、彼らほどその称号が似合うバンドもなかなかいないと思う。初めて彼らの曲を聴いた時、クサいメロディ、フラッシーなツインリードギター、ハイトーンでハゲのボーカル……先人から受け継いだこれらの要素に現代のテクニック、スピード、サウンドを追加したパワー溢れる音にズキューンされ次の日すぐにCDを買いに行きました。
彼らはこのアルバム含めてまだ2枚しかアルバムを出していないのだけれど、メジャーデビュー前に既に10年ほど活躍していたので安定感、完成度はかなりのもの。ドラムはオカズが豊富で聴いってて楽しいし、ベースはヌルヌルタッピングなんかしちゃって目立ちまくり。ギターはリフはどれもフックが効いているしソロの出来も文句なし!そしてなんといってもユーリ・サンソン(Iuri Sanson)のボーカルが素晴らしい。ハイトーンボーカルで彼のパワフルさの右に出る者はそういないでしょう。ライブでもちゃんと歌いきるし、凄いとしか言いようがない…。

オススメの曲はやっぱり1曲目の"Tiger Punch"!この曲聴くためだけにアルバム買う価値あります。この曲聴いてみなぎってこないやつは男じゃねー!!Let'sタイガー☆パンチ!!

最初から最後まで「これがメタルじゃ!」と言わんばかりに小細工無しのメタルを聴かせてくれる1枚。ジャケットはダサい。

PVがダサいとこもしっかり受け継いでるぞ!SEはいっちゃてるし

No online streaming from Download this year

今日塾から帰ってきてワクワクしながらダウンロードフェスの公式行ったら
「No online streaming from Download this year」とかでてるじゃねーか…。どういう事だ!どういう事だよッ!クソッ!
未配信って、どういう事だッ!ナメやがってクソッ!クソッ!
おい!俺が今日をどんなにtのしみにしてたのか分かってんのか!次からアホフェスに名前変えとけよなボケがッ!
しょーがねーから金曜ロードショーで久々にエヴォリューション見たけどやっぱ笑える映画だった。ホント、別の意味でクソ映画。映画ラストバトルが浣腸ってwww
でももうこの週末なにもやる気にならない。
もうサッカー見て寝よう。おい!寝るぞアホフェス!じゃあな!

Download Festival 2010

今日、6月11日から13日にかけてダウロードフェスティバルが開催されます。ダウンロードフェスはイギリスのです。このフェスの特徴はなんといってもライブ映像がネット中継で見れること!他にもネット中継で映像が見れるフェスはありますが、ダウンロードフェスはこの手のフェスではもっとも大規模なものだと思います。ヘッドライナーは初日AC/DC、12日Rage Against The Machine、最終日はAeroSmithと今年もかなり豪華。好きなバンドのライブが見れるのはもちろんうれしいのですがフェスは色々なバンドの演奏が聴けて新しいお気に入りバンドに出会えたりしてすごく楽しいのでこの3日間は受験を忘れてライブを見まくりたいと思います!受験勉強普段全然してないけど!ちなみに僕が見たいバンドは初日はCoheed and Cambria、12日にLamb of GodMegadethRage Against The Machine、最終日はNapalm Death、そして絶対外せないのはDillinger Escape Plan !このバンドは大好きなバンドなので絶対みたいです!
去年の私的ベストアクト

Deus Ex: Human Revolution


ウホッ、いい近未来…。
もうすぐ開催されるE3用のトレーラーだそうです。
このゲームのことは全く知らなかったのですがDeus Exは結構昔からあるシリーズなんですね。こういうダークな近未来ものは大好物なので発売されたら間違いなくプレイするでしょう。2011年初頭に発売だそうです。

Animals as Leaders: Animals as Leaders

ヤバイバヤイ
交信頻度高めで行くと言っておいてさっそく5日も間が空いてしまった……。まぁネタないしなぁ。でもこのままじゃまたまたブログすっぽかしそうなので、あまり数はもってないですが僕が持ってるCDの紹介でもしようと思います。
記念すべき最初の1枚は、適当に棚から選んだこれ


2009
Animals as Leaders: Animals as Leaders

アメリカのギタリスト、Tosin Abasi(トシン・アバシ)が中心のインストバンドAnimals as Leaders(アニマル・アズ・リーダーズ)の1st

もともとはRefluxというバンドで活動していたトシンのソロプロジェクトのようで、このアルバムでは彼がギターとベースを担当し、ドラムとシンセはサウンドエンジニアによる打ち込みです。現在はギター2人にドラム、打ち込み担当という変則的な4人組で活動し、ライブも行っています。

で、アルバムの中身ですが…いや〜素晴らしいと思います。才能があるってのはこういうのを言うんだな。
ジャンル分けするとしたらジャンルはプログレメタル辺りになると思うのですが、メタルにありがちな暑苦しい感じはありません。それどころか、逆に清涼感さえ感じます。トシンは8弦ギターを使用しているのですが、クリーントーン時には8本の弦をフルに使ったコードやアルペジオを鳴らしています。また、所々に入ってくるシンセも絶妙なアクセントになっていて、これらがこの清涼感を引き出しているのでしょう。また、綺麗なクリーンパートだけが聴きどころじゃありません。トシンは弾く時にはこれでもかという位にピロピロしちゃってます。技術的には既に現役最強のレベルに達しているのではないでしょうか?(追記:ライブでは結構ミスがあるかも)メロディセンスもすばらしく、随所で歌心のあるフレーズが聴けます。その中にはフュージョン的な浮遊感のあるものもあり、彼が様々なジャンルを通過してきたことが感じ取れます。楽曲の構成も素晴らしく、曲は常に変化して緊張感があり、ダレることはありません。
どの楽曲も高い完成度を持っていますが、その中でもオススメをあげると、いきなり超人的な速弾きを見せつけられ、そのあとはメロディアスなギターに魅せられる"Tempting Time"、どこか切ない雰囲気の"On Impulse"、圧倒的なカオスと緊張感の"CAFO"、スピード感あふれる"Song of Solomon"あたりでしょうか。

様々な要素が高い技術とセンスによって絶妙にまとめられた素晴らしい1枚です。オススメ。

自己紹介

今日は特になにもない一日で書くこともないので、
とりあえず自己紹介でも

名前
yellow-2

名前の由来
黄色中隊と好きな数字の2

ブログの名前の由来
メガデスの "Hangar 18" という曲から

特徴
細いところは細く、太いところは太い

趣味
インドアなものなら多分だいたい好き

休日の過ごし方
二度寝

好きな生き物
ペンギン 熱帯魚 アノマリカリス

好きな映画
ザ・ロック

好きな漫画
ジョジョ ぼのぼの 進研ゼミのやつ

好きな言葉
NINJA

嫌いなもの
学校行事

飽きたのでこんなとこにしときます