未来に恐怖せよ! METRO2033

20XX年 世界は核の炎につつまれた!!
海は枯れ地は裂け…………あらゆる生命体が絶滅したかにみえた…………

だが…

人類は死滅していなかった!!(ドオオー−zン)


そんな核戦争後の荒廃したモスクワを描いたFPSゲームメトロ2033を買ってきました!(ちなみに箱版)
一応あらすじを書いておくと、
核戦争によって人間の華やかな文明社会は終わりを告げ、荒廃した地上は人間の代わりに突然変異で生まれたミュータントが支配していた。人々は地下鉄跡地でなんとか生き延びていた。ある日、主人公アルチョムの生活する駅もミュータントの襲撃を受ける。アルチョムは義父と、義父の友人で、アルチョムも尊敬するハンターという人物とともにこれを撃退。しかし、監視所が、最近駅の脅威になっている"ダークワン"と呼ばれる謎の存在に襲撃されたと報告が入る。ハンターはアルチョムに「もし俺が戻らなかったら、ポリス駅のミラーという人物にあって状況を話せ」と言い、認識票を預け、何が起きているのか確かめるため、トンネルの奥に進んでいった。そして、ついにハンターは帰ってこなかった…。
と、いう感じ。
クリアしてから詳しく感想とか書きたいと思いますが、自分はかなり好きな感じです。ゲームシステムなどは賛否両論あるようですが、雰囲気が最高だし、FPSには珍しくストーリーも魅力的だと思います。(小説のゲーム化ですしね。)
終末感漂う世界観が好きな自分にはタマランです。

トレーラー